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微量PCB汚染廃電気機器等無害化処理 事業化への流れ


PCB処理の現状

日本では、PCBの処理が平成28年7月までに完了することを目標に取り組んでいます。そのため、国が出資してJESCO(日本環境安全事業(株))を設立し、PCBの処理施設を整備してきました。しかしながら、JESCOが処理を担当するのは、高圧トランス・コンデンサなど大型機器や高濃度のPCBが含有しているとされる電気機器等であるため、その他のPCB廃棄物については、あまり処理が進んでいませんでした。

 

  PCB汚染廃棄物の処理体制(国の方針)


平成21年11月改訂の「ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理基本計画」で、初めて微量PCB汚染廃電気機器等について、都道府県による許可業者、環境大臣による無害化処哩認定施設により処垣体制の整備を図ることが明記されました。これにより、高濃度PCBはJESCO又は許可業者が処理し、微量PCBは民間許可業者か処理する体制とする方向性が示されました。
 

  許可申請の流れ


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