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KPS-photpcatalystシステムの特徴


 
  • 光触媒技術の導入により、世界で初めて水系の洗浄液を用いた画期的な抜油洗浄システムです。
  • 常温・常圧のマイルドな条件で、かつ密閉系での洗浄液循環型処理であり、光触媒洗浄液の自浄作用により洗浄液は継続的な循環使用が可能なため、排水や排ガスの出ない省エネルギーかつ安全で環境にやさしい洗浄方法です。
  • 可燃性で爆発の危険性もある有機溶剤を用いた従来の方法と異なり、非可燃性かつ毒性のない光触媒洗浄液(国内各種法律に非該当)による非常に安全な洗浄方法です。
  • 交換ノズル式抜油法の採用により、非常に簡単で迅速かつ高効率な抜油が可能となっています。 
  • 設備が比較的簡易なことから比較的少額な費用で設置できるため、経済的にも優位です。
  • 洗浄槽への多数のトランスの一括投入処理が可能であり、洗浄時間も数時間と比較的短時間での洗浄が可能なため、非常に高効率な洗浄方法であり経済的にも優位です。
  • 洗浄処理に長時間を要する紙・木・布等と、洗浄処理が比較的短時間でできる金属類を廃電気機器解体時に分別し、紙・木・布類を最終処分施設で焼却処理することにより、全体の洗浄時間を短時間とすることができます。
  • 溶融処理と異なり、トランスのケーシングや内部の金属類は洗浄後、スクラップとして販売し、リサイクルすることができます。

 

従来の洗浄液との比較

安全性
比較項目
光触媒洗浄水
EP-01(水系)
有機溶剤
(アルコール類)

 揮発性

 可燃性

 爆発性

無(常温・常圧)

 臭気

 毒性

 排気・排水・廃液

 消防法

対象外
対象

 安全度合

安全!
危険!
経済性
比較項目
光触媒洗浄水
EP-01(水系)
有機溶剤
(アルコール類)

 洗浄液費用

安い
高い

 設備

単純・簡易
複雑・大規模

 処理量

多量
少量

 処理時間

 洗浄液使用期間

循環追加
短期消耗

 防爆対策

不要
必要

 使用エネルギー

 処理コスト

低額!
高額!

 


光触媒洗浄液EP-01

*アルカリ性            *消防法     :非該当
*労働安全衛生法 :非該当     *毒劇物法    :非該当
*PRTR法   :非該当     *有機溶剤予防則 :非該当

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